【必勝馬券術】JRA(中央競馬)予想で勝つための秘訣 その②
今回はJRA(中央競馬)予想で勝つための秘訣 その②をお伝えします!
【6】少頭数レースこそ大チャンスだと考えている。
競馬ファンが見過ごしがちな『出走頭数』というファクターをプロたちは強く意識している。
9頭立てなら単勝の的中確率が9分の1、18頭立てならその半分の18分の1になってしまうという単純な確率論のことを意外なほど重要視している。
競馬ではどうしたって不利は避けられない。しかし、頭数が少なくなれば少なくなるほど、道中で購入馬が不利を受けるなどの不確定要素が発生する可能性は低くなる。大勝負するのは、自分の本命馬が不利を受けて凡走する可能性が極端に低い少頭数レースにするというプロは数多くいた。
少頭数の定義は人それぞれですが、12頭立て以下と定義するプロが多かったです。
【7】パドックをチェックしてから馬券購入する。
馬体重はもちろんの事、パドックで馬体をチェックしてから最終予想を確定するプロが多い。
パドックを重視するプロに言わせると、パドックはその日の調子だけでなく、各馬の最新の能力値、適性値が分かる最高の予想ファクターとなるとのこと。馬柱から読み取れるのはあくまで過去の情報であって、パドックを重視しない限り馬券で勝ち続けることは絶対に出来ないと断言するプロさえいた。
ちなみに、地上波やグリーンチャンネルでのパドック解説者については、彼らはあくまで仕事でそれをこなしているだけであって、決してパドック専門家という訳ではないという意見のプロが多かった。
彼らの解説を参考にしている人は、話半分程度に聞いておいた方がいいのかも…。
【8】有益なものはトコトン利用する。自分だけの力に頼らない。
騎手、調教師、展開、血統、時計、馬場、枠順、情報話などなど…。予想ファクターがとにかく多い競馬において、自分一人でその全てを把握するのは不可能だと多くのプロは考えている。
意外な事に、そういった情報についてはJRA公式を利用するプロが多い。勿論、データ派のプロであればその程度では全く情報量が足りず、DateLabなどを活用している。
分析に必要なデータの収集、データの生成などの手間な作業、関係者の裏話など、誰でも出来るもの、または自分では決して出来ないものに対しては、費用対効果を考え、惜しみなく投資を行っている。
意外だったのは、一般競馬ファンと思われる人のブログも参考にすることがあるという点。有益なブログになると、自分になかった視点に気付かせてくれることもあるとのこと。自分にとって有益なものは、とにかくなんでも吸収するという姿勢がある。
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